若竹煮
4/29(金・祝) 休み
GW初日。今日はフレンチレストランでカレー食べてからスヌーピー展に行き、その後買い物でうろうろしてました。それにしても雨が結構降りましたね。
今日のメインは富士宮焼きそばです。
昨日妻がたけのこを4本もらってきました。京都に住んでいるとたけのこもらえるのは結構あるあるなんですよね。掘り立てだったのですぐ下処理にかかりました。いつもは皮付きのままヌカを入れて90分ほど茹でていたのですが、今回は皮を全部剥いてたけのこを半分に切り、水で30分茹でて終わり。簡単です。科学的にはアク抜きにヌカを使う意味はないみたいです。ヌカの香りって私は結構好きでその意味でもヌカで下茹でしてましたが今回の水茹ではいかに…。結論からいうと、最高に美味しかったです。掘り立てのたけのこということがかなり大きかったと思いますが、たけのこの香りや仄かなに感じる甘味、そしてえぐみのなさ。たけのこのおいしさを再確認しましたね。
たけのこを味わう料理で最適なものとして若竹煮はその一つだと思っています。美味しいですよね、若竹煮。
材料
- たけのこの水煮 1〜1/2本
- 乾燥わかめ ふたつまみくらい
- 白だし 大さじ2
- 酒 大さじ1
- みりん 小さじ1
- 水 300cc
- かつお節 ひとつかみ
たけのこは適当な大きさに切ります。鍋にAを合わせてその中にたけのこを入れて落とし蓋をして煮立ってから20分ほど煮ます。その時かつお節をお茶パックなどに入れて一緒に煮ます。
わかめを水で戻し、水気を絞ります。20分に終わったらわかめを入れてわかめが温かくなったら火を止めてかつお節の入ったパックを取り出して器に盛り付けて完成。
ずっと食べていられる。そんな若竹煮になりました。
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