鶏むね肉で作るカオマンガイ
2/20(日) 仕事 定時退社
タイ料理の中でもカオマンガイは有名ですよね。簡単に作れて美味しい。カオマンガイのマンは油という意味で(カオは米、ガイは鶏)、脂ののったもも肉で作るのが定番。ただ、40超えると脂がキツいんですよ…。だから鶏肉をいっぱい食べるにはさっぱりむね肉がいい。むね肉の方が旨味成分が多いということもありますね。ただし、むね肉で普通に作ると間違いなくパサパサのカオマンガイができます。炊飯器で一緒に炊くともうパサパサです。だから、別茹でにします。
- タイ米150cc
- 鶏むね肉2枚
- 生姜1かけ スライス
- 白ネギの葉の部分
- 塩
- 味噌小さじ1(A)
- 豆板醤小さじ1(A)
- はちみつ大さじ1.5(A)
- ナンプラー大さじ2(A)
- 酢大さじ1(A)
- オイスターソース小さじ1(A)
- 醤油小さじ1/2(A)
- 砂糖小さじ1/2(A)
- ネギ みじん切り(A)
- 生姜1かけ みじん切り(A)
- 胡瓜やパクチー、トマトなど(付け合わせ)
蓋のある厚手の鍋(私はストウブを使用)にお湯を沸かします。塩を小さじ1/2ほど入れて、長ネギの葉、生姜、鶏肉を入れ再び沸いてきたら蓋をして火を止めて完全に冷めるまで放置します。保冷剤などで急に冷やしたりしないでください。この茹で鶏を作る作業を前の晩などにしておくと当日楽です。というか時間がない時はしておかないと作れません。
タイ米をさっと洗い鍋に入れ、鶏の茹で汁を250ccほど入れます。蓋をして中火にかけて沸騰してきたら弱火にします。水気がなくなったら火を止めて15分ほど蒸らします。ちなみに水気がなくなったかどうか確かめるのに蓋を開けてもかまいません。
(A)を混ぜ合わせてタレを作っておきます。
炊飯に使わなかった茹で汁に鶏肉を入れて火にかけて、温まったら火を止めます(沸騰させてはダメです。湯気が出るくらいでok)。鶏肉を切ります。
残った茹で汁には鶏がらスープの素などを加えて味を整えてお好みの具を入れてスープにしましょう。
ご飯をお皿に装い、鶏肉や付け合わせを盛り付けてタレをかけて完成です。
むね肉は柔らかくしっとり。タレはピリ辛。これはごはんが進みます。ごはん多めが言い方は増やしてください。鍋炊きの場合タイ米は1.5倍量くらいのアバウトな水加減で炊いて大丈夫です。
質問:ナンプラーがありません。代用はできますか?
答え:買いなさい!!!スーパーでもコンビニでも売ってるから!カルディとかならなおよし!
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